国連WFPのハンガーマップ「世界の食糧不安の現状2012」
世界の飢餓状況を、栄養不足人口の割合により国ごとに5段階で色分けして表現したもの、それが「ハンガーマップ」です。
飢餓人口の割合が最も高い濃い赤色に分類された国では、全人口の35パーセント以上もの人びとが栄養不足の状態に陥っています。
ハンガーマップは、国連WFPが、「世界の食糧不安の現状2012」(国際連合食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連WFP 発行)の統計に基づき作成したものです。
この地図の表記は、いかなる国、領土、海域及び境界線の法的あるいは憲法上の立場についても国連WFPの見解を示すものではありません。
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