スマートフォンに関するサイバーセキュリティ意識・実態調査
Webrootが発表したインフォグラフィックスによると若年層(10,20代)のスマートフォン利用時間が長いことに反して、セキュリティ対策を行っている割合は低いことが示されています。
また、先月にウェブルートが発表した「ウェブルート脅威レポート2018」によると、2017年には「悪質なアプリ」に分類されたモバイルアプリは全体の32%を占め、2016年の29%よりも高い結果となっています。
さらに32%の悪質アプリの中で、最も多かったのが「トロイの木馬 (67%)」であることが明らかになっています。
若年層に限らず、今一度スマートフォンのセキュリティーを見直す必要があるかもしれません。